泌尿器科で投薬治療を | これって淋病?どうすればいいの?男性編

menu
HOME » 淋病について » 泌尿器科で投薬治療を

泌尿器科で投薬治療を

下半身の違和感を感じたら泌尿器科へ

最近少しおしっこをするときに痛みがある…、残尿感が続く…、ペニスにかゆみがある…、膿みたいなものが出てくることがある…。

この症状すべて性病の可能性があります。

淋病やクラミジアをはじめとした性病は一度感染してしまうと自然に治ることはありませんので、しっかり治療する事が大切ですから、こういった症状が感じられたらまず泌尿器科を受診して検査を受けてください。

検査は検尿や採血によって行われますが、詳しい内容については受診して診察を受けたときに聞いてみると良いでしょう。

泌尿器科の中にもホームページを持っているところはとても多く、その中には検査内容や治療の進め方を細かく記載しているところもありますし、症状に合わせた検査プランを提示しているところもあります。

性病の検査を受ける場合はできるだけそういったことに詳しい医師のいるところがおすすめなので、まずは情報収集してみましょう。

治療は基本的に投薬治療

性病の検査をした結果、自分が性病であることが発覚したら治療をスタートさせなければいけませんが、基本的に性病の治療は投薬治療がメインになりますので、診察をしたら医師に処方箋を書いてもらってそれを基に薬を処方してもらいます。

院内処方の場合は院内で薬を受け取れますし、院外処方の場合は処方箋を持って薬局へ行き、薬を出してもらいます。

薬は抗生物質を使って菌を殺していくことになります。

また、尿道炎などの症状が出ていることも多いので、合わせてそちらの治療も進めていくことになるでしょう。

治療の進め方はどこの泌尿器科でもそれほど大きな違いはないと思いますが、気になることがあればあらかじめ聞いておいてください。

おすすめの泌尿器科を探す

そして泌尿器科を受診するときにはどこがおすすめなのか探してみてください。

これは泌尿器科に限らずすべての診療科に言えることですが、できるだけ情報収集をしておくだけでも自分と相性がいいところかどうかが分かりますし、失敗のリスクを下げられます。

もちろん必ず相性のいい泌尿器科に巡り合えるわけではありませんが、口コミサイトなどをチェックしてみると、どのような流れで治療を進めて行ったのか、カウンセリングはどんなことを聞かれたのか、医師の対応や看護師の対応、院内の様子や清潔度などもある程度分かります。

参考材料が多ければ初めて行く時でも安心感を持って行けるのではないでしょうか?